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2006.06.25

自転車のパンク撃退!

パンク撃退!走りながらエアーを充填!!

先日産経新聞のWebニュースで面白い物が出ていたのでご紹介します。
なんと走っている最中にタイヤに空気を入れてしまうという優れもの。
その名もエアーハブ!!(そのまんまじゃんか。なんのヒネリも無い。)
原理はタイヤのハブに小型のピストンを仕込み、タイヤが回転するとホースを通じて、チューブ内に空気を送り込むというものだ。
これは中野鉄工所という従業員32人と小さな会社が作っていて、一昨年から国内自転車メーカーがママチャリなどに採用し、非搭載車に比べ5000円ほど高い価格で販売しているらしい。
単体は2003年から販売しているようなので知っている人は知っているか・・・。私だけが知らなかったのか。
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見た目はいかにもママチャリ用という感じ。
バルブが付いている部品がプラスチッキーなのがNGですね。
もっとカッコ良くしてスポーツ車にも付けられるようにして欲しいね。

その他チューブに充填材をいれるものも紹介していたが、これはネットショップで見たことがあるのでここでは省きます。(これはヌーブラ用の素材を転用したと書いてあった。)

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2006.06.18

第35回SHCCミーティングat大磯ロングビーチ

芸能人水泳大会!!(今はもうやってない?)で有名な大磯ロングビーチに
SHCCミーティングを見てきました。
SHCCとは湘南ヒストリックカークラブの略です。
クラブの詳しい活動内容は知りませんが、年に2回ぐらい大磯ロングビーチでミーティングを行っています。
今回で35回目だそうです。私が見るのはこれが2回目です。
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このイベントは大磯ロングビーチ駐車場内特設コースでヒストリックカーによるタイムトライアル&パーティー、スワップミート、クラブミーティングを行うものですが、
今日はあいにくの雨だったため、私は参加車両だけを駆け足で見ただけです。
余談ですが、スーパーカーブームの頃、この駐車場でスーパーカーショーが行われ、
カメラを持って見に来ました。
いまだに同じ場所で同じようにカメラを持って車の写真を撮っているなんて・・・。

写真はヒルマン・インプ(左)とトライアンフ(右)
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この2台名前が分かりません。エンブレムを見て来れば良かったのですが。
右はウーズレーのようなフロントマスクです。
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ロータス・エランとミニ(左)とアルピーヌA110(右)
アルピーヌA110は私の好きな車ランキングでは、かなり上位に入る車です。(そんなランキング作ったこと無いけど)
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名前が分からなかったのですが、サイドに1093とマークが付いていたのでインターネットで調べてみました。
たぶんRenault Dauphine 1093というのだと思います。
オーバーフェンダーとか無ければ古臭いセダンだと思うのですが、
これはひじょうにイイ味出しています。
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フィアットX1/9(左)とフィアット850スパイダー(右)
昔はX1/9もかなりたくさん走っていましたが、今では全くと言っていいほど見ません。
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アルファロメオ3台
左からジュリア・スーパー、1750GTV、アルファスッド
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最後はマツダ・ファミリア、ロータリー?
昔はグニャッとしたデザインが好きではなかったが、
今見るとイイ味してるな。
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2006.06.11

セレスピード

昨日アルファを運転していて気になることが起こりました。
混んでいたのでCITYモードで走っていたら突然エンジンが唸ったので、
なんだろうと思ったらニュートラルに勝手に入ってしまったようなんです。
すぐギアを入れたらすぐ元に戻りました。
なんか気になったのですぐにマニュアルモードにして運転していましたが
その後は何も起きませんでした。
これとは別に停止しても1速にならず、2速のままの時があります。
どういう状況でこれらが起きているかはっきりしません。
私の操作ミスかもしれません。
ただセレスピードは油漏れなどでニュートラルに入ったまま変速できなるトラブルが結構あるようなので、しばらく注意深く様子を見ようと思います。
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セレスピードを知らない人のために簡単にご説明します。
セレスピードとは簡単に言うとF1マシンに付いているパドルシフトと基本的に同じものです。
マニュアルのトランスミッションを油圧アクチュエータと電子制御によって自動変速するクラッチ操作レスのマニュアルのトランスミッションです。
マニュアルモードではシフトレバーかパドルスイッチの操作で自分の好きなタイミングで変速できます。(クラッチ操作不要)
シフトレバーを奥へ倒すとアップ、手前に倒すとダウン。
ただシフトアップする時に本当のマニュアル車と同じようにアクセルを少し戻す必要があります。(速度によっては戻す必要はありません)
CITYモードは普通のオートマと同じようにアクセルを吹かせば勝手に変速していきますが、やや大きめのシフトショックがあります。
勝手に変速するくせにシフトショックがあるため、変速時に運転者が軽く前につんのめるように感じます。
2006.06.09

東京ノスタルジックカーショー2006

少し前になりますが5月28日(日)に東京ノスタルジックカーショー2006を見に行ってきました。
このイベントを見に行くのは今年で3回目ですが、毎回それほど代わり映えしない内容です。(特に日本車は)
それでも何かレアな車が出ているのではないかと、わずかな期待を持って行ってしまいします。
今年は日産が大量の歴代のレーシングカーを持ち込んでいましたが、私は他の日産のイベントで何度か見ているのでそれらも目新しいものではありませんでした。
写真は歴代スカイラインのレーシングカー。
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こういうイベントで今まで見たことが無いのがジャパンと7thスカイラインのレーシングカーです。
今回もありませんでした。
日産さん次はお願いします。座間の倉庫にはあるのかな・・・。

このイベントの定番のZと、2000GTのクラブの車。このクラブは毎回数台出展しています。
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今回、おっ!と思ったのがこれ
2代目シルビア
昔けっこう好きでした。サイドの大胆なプレスラインがたまりません。
この時代のシルビアは、今は無きサニーの兄弟車だったと思います。
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キャステルオートのブースです。
キャステルオートはかのシーサイドモーサーにいた人が興したフェラーリ、ランボルギーニの旧車をメインに扱うショップです。
私は毎日ここのホームページをチェックして目の保養をさせてもらっています。
旧車というのは中古車とは違い年式が古いからといって安くなりません。
レストアなどするため新車より高くなってしまいます。
ちなみにランボルギーニ・ミウラのSで2000~2300万円、SVで3500~4000万円位だそうです。
下の写真はスーパーカーブーム当時、最高速1位2位を争っていたBBとキャステルオートでは珍しいアバルトです。
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最後はこれ。
アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリント・スペチアーレ
かなりディープなアルファです。お値段は788万円の値札が付いていました。
とても手が出る代物ではありません。
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2006.06.04

横浜グランドキャニオン

今日は天気がそこそこ良かったので横浜グランドキャニオンまでポタリングに行って来ました。
横浜グランドキャニオンは横浜市栄区にあります。
栄区といってもほとんどの人はどこにあるか知らないと思います。
横浜市と鎌倉市の境に栄区はあります。
横浜グランドキャニオンも一つ山を越えれば鎌倉という位置にあります。
鎌倉街道から洗井沢川せせらぎ緑道に入ります。
イメージしていた川よりかなり小さな川?です。とゆうより側溝のようです。
それでも歩道がきれいに整備されているので住宅街の中のですが、なんかイイ感じです。
こんな立派な大邸宅もあります。
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その川と遊歩道も500m程で無くなってしまいます。
川はいったん地面の下にもぐってしまっているようです。
再び川が姿を現すとそこはここが横浜なのと思うほど田舎な感じの風景になります。
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田舎な景色の先に横浜グランドキャニオンがそびえています。
ただの崖じゃんと思うかもしれませんが、その通りです。
昭和30年代に砂を採った跡だそうです。
ただ崖の手前に老人ホームや墓地が広がっているので地上からの眺めはイマイチです。
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高いところから見下ろせばその全貌が見えるだろうと思い反対側の山に登ってみました。
全てが見渡せるわけではありませんが、
それでも横浜グランドキャニオンの大きさが良くわかります。
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横浜グランドキャニオンの先には荒井沢市民の森があります。
小さな山と山に挟まれた小さな谷間に先ほどの川のさらに小さな源流と小さな田んぼと小さな池と湿地帯などがあります。
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家から往復で18Kmぐらいの距離でしたが荒井沢市民の森を歩いて廻ったため2時間半ほどかかりました。

横浜グランドキャニオンの詳しい場所は栄区のHPまで。
こちらです。(いたち川のページを見てください。)
または荒井沢市民の森のHPを見てください。
(ほぼ荒井沢市民の森の位置が、横浜グランドキャニオンです。)





2006.06.04

GO TO DEALER

156を購入してから3回目ぐらいのドライブの時
エンジンをかけたら「何かいつもと違う音がしたな」と思ったのですが、
まだ買ってから数回しかのっていないので
その時は気付かずに出発しました。
100m位走ってからふとモニターを見ると
何か怪しい表示が出ていることに気が付きました。
『MOTOR CONTROL SYSTEM FAILURE』
『GO TO DEALER』
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でもせっかくのゴールデンウィークなので気にせずそのままドライブへGO!!
買う前の試乗の時にも、なにやらこのマークのアラームが出ていたのを思い出しました。
そのときショップの人が
「アラーム出ているけど大丈夫だから。
納車までにはパソコンをつないで直しておきます。」
と言っていたな、だいじょうぶだって・・・。
非常に気になりながらもそのままドライブへGO!!
でもやっぱり気になるのでサービスエリアで取説を取り出して
アラームの意味を調べて見ました。

『エンジン制御システムの異常
燃料噴射やイグニッションシステムに異常が起きたことを知らせています。
中略
エンジンを低回転に保ちながらの低速走行に限り、短距離、短時間ならば走行を続けることが出来ます。
ただちに、最寄のアルファロメオ正規ディーラーで点検を受けてください。』
とありました。

ここで帰るべきかこのままドライブを続けるか、どうしようかと思ったのですが
でもせっかくのゴールデンウィークなので非常に気になりつつもそのままドライブへGO!!
その日はアラーム表示は出ていましたが、特に調子も悪い訳でもなく、
横浜から秩父まで無事ドライブすることが出来ました。

次の日ショップに行くと30分ぐらいでアラームを消してくれました。
その日はアラームも出ず家まで乗って帰りました。

しかし次の日、またもアラームが!!
すぐにショップに連絡してゴールデンウィーク明けに直してもらうことにしました。
ショップからディーラーへもって行き、そこで部品を交換するとのことでした。
4個あるセンサーの内、不具合のあった2個をクレーム交換したらしいです。
中古だけどまだメーカー保証期間中なので修理代もタダです。

それからはアラームも出ず快適なアルファライフを楽しんでます
2006.06.02

CDAエアークリーナー

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元々付いていた物なのでオリジナルの状態との違いは分かりません。

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ショップに展示してある時は矢印の部分に赤いダクトが外から見えていました。

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納車時は奥の方に横向きに取り付けられていました。
(アクセントになって良かったのですが)
おそらくダクトを正面に向けるとエアーが入りすぎてしまうんでしょう。





2006.06.01

アルミホイール&ブレーキ

アルミは OZ GEMINI 7.5x17" です。
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見かけないですね、これは。
結構落着いたデザインで、これはこれで良いのではないかと思っています。

ブレーキはロータスリット加工が施してあります。
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キャリパーは純正ですがパッドは非純正品らしいです。
銘柄は聞いてません。
できればキャリパーを赤くペイントしたいなと考えています。