2006.07.03
156にカーナビ取付け
私のアルファロメオ156に取り付けたカーナビについてご紹介します。
◆購入のポイント
まずは1DINか2DINか。
これは当然1DIN。156は2DINを取り付けるスペースが無いからあたりまえ。
次はディスプレイをオンダッシュにするかインダッシュにするか。
私の場合、迷わずインダッシュです。
オンダッシュは見た目が悪いからネ。
前乗っていた車も1DINのインダッシュでした。
機種を決める前の前提条件は、MDは持っていないので
1DINのインダッシュモニターでCDユニットであることとなります。
それと今の時代当然ハードディスクナビです。
◆最後はどの機種にするか。
これらの条件を満たす機種として
・アルパイン INA-HD55EU
・イクリプス AVN075HD
・カロッツェリア 機種名忘れました。
ハードディスクが取り外せてパソコンに接続出来て編集できる優れモノです。
まず候補から外れたのがカロッツェリアです。
機能は優れているのですが、その分値段が高いのとイルミネーションの色が青しか無いことが敗因です。価格と見た目は重要です。
最後まで悩んだのがアルパインにするかイクリプスにするかです。
アルパインは以前使っていたカーナビがアルパイン1DINインダッシュで、結構満足していたので、新しい機種を買っても失敗はないと思いました。VICSも標準で付いています。欠点は値段が少し高いこととモニターユニットとナビユニットが別れていること。つまり1DINが2つ有り、1つはトランクかシートの下などに設置しなければならないため工賃も高くなること。
イクリプスはかなりの優れモノです。1DINの中にモニターユニットとナビユニットが収まっています。値段もこの中で一番やすい。
ほぼこれにしようと思っていたのですが、インターネットで156との装着例を調べていたら、ナビ本体がきちんと奥まで収まらずはみ出している写真を発見しました。
156のオーディオ取り付け部は奥行きが無くナビが奥まで入らないらしいのです。
このことをナビを購入するショップに問い合わせたら「本体は多少なりとも前方に出てしまいます。またフリーズ多発等のトラブルが出ており、あまりお勧めはしません」との回答が返ってきたのです。(メーカーのHPを見るとフリーズの問題は解決済みのようです。)
そのショップからアルパインの場合、156のステアリングのボリームコントローラーをそのまま使用できるシステムがあると聞き
アルパインに決めました。
アルパインのカーナビを取付け

ただカーナビを取り付けただけでは取付け面が見えてみっともない(左)のでフェイスパネルを装着しました。(右)
カーナビとインパネに一体感がましてGOODです。
パネルからの出っ張りはこんな感じ、問題ナシです。

モニターが出るとカッコイイ3連メーターが隠れてしまいます。燃料計だけはかろうじて見えます。

以前使っていたカーナビはタッチパネル式でなかったためナビを使う時だけモニターを出して使っていましたが、これはタッチパネル式なのでエンジンをかけると常にモニターが出てきます。
ステアリングのボリームコントローラーがそのまま使用できるのはとても便利です。
電波とか赤外線とかを飛ばすタイプではないようです。

ETCはアルパイン製もあるのですが、ショップにすすめられるままパナソニックを装着。
取付けはグローブボックスの中です。

◆購入のポイント
まずは1DINか2DINか。
これは当然1DIN。156は2DINを取り付けるスペースが無いからあたりまえ。
次はディスプレイをオンダッシュにするかインダッシュにするか。
私の場合、迷わずインダッシュです。
オンダッシュは見た目が悪いからネ。
前乗っていた車も1DINのインダッシュでした。
機種を決める前の前提条件は、MDは持っていないので
1DINのインダッシュモニターでCDユニットであることとなります。
それと今の時代当然ハードディスクナビです。
◆最後はどの機種にするか。
これらの条件を満たす機種として
・アルパイン INA-HD55EU
・イクリプス AVN075HD
・カロッツェリア 機種名忘れました。
ハードディスクが取り外せてパソコンに接続出来て編集できる優れモノです。
まず候補から外れたのがカロッツェリアです。
機能は優れているのですが、その分値段が高いのとイルミネーションの色が青しか無いことが敗因です。価格と見た目は重要です。
最後まで悩んだのがアルパインにするかイクリプスにするかです。
アルパインは以前使っていたカーナビがアルパイン1DINインダッシュで、結構満足していたので、新しい機種を買っても失敗はないと思いました。VICSも標準で付いています。欠点は値段が少し高いこととモニターユニットとナビユニットが別れていること。つまり1DINが2つ有り、1つはトランクかシートの下などに設置しなければならないため工賃も高くなること。
イクリプスはかなりの優れモノです。1DINの中にモニターユニットとナビユニットが収まっています。値段もこの中で一番やすい。
ほぼこれにしようと思っていたのですが、インターネットで156との装着例を調べていたら、ナビ本体がきちんと奥まで収まらずはみ出している写真を発見しました。
156のオーディオ取り付け部は奥行きが無くナビが奥まで入らないらしいのです。
このことをナビを購入するショップに問い合わせたら「本体は多少なりとも前方に出てしまいます。またフリーズ多発等のトラブルが出ており、あまりお勧めはしません」との回答が返ってきたのです。(メーカーのHPを見るとフリーズの問題は解決済みのようです。)
そのショップからアルパインの場合、156のステアリングのボリームコントローラーをそのまま使用できるシステムがあると聞き
アルパインに決めました。
アルパインのカーナビを取付け


ただカーナビを取り付けただけでは取付け面が見えてみっともない(左)のでフェイスパネルを装着しました。(右)
カーナビとインパネに一体感がましてGOODです。
パネルからの出っ張りはこんな感じ、問題ナシです。

モニターが出るとカッコイイ3連メーターが隠れてしまいます。燃料計だけはかろうじて見えます。

以前使っていたカーナビはタッチパネル式でなかったためナビを使う時だけモニターを出して使っていましたが、これはタッチパネル式なのでエンジンをかけると常にモニターが出てきます。
ステアリングのボリームコントローラーがそのまま使用できるのはとても便利です。
電波とか赤外線とかを飛ばすタイプではないようです。

ETCはアルパイン製もあるのですが、ショップにすすめられるままパナソニックを装着。
取付けはグローブボックスの中です。

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