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2008.12.20

琳派から日本画へ

山種美術館で「琳派から日本画へ」を見てきました。
この展覧会は、琳派の作風や画法が、
近代の画家たちに多くの影響を与え、
どのように作品に活かしているか、
脈々と続く日本画の伝統の中に見出される美を見て貰おうというものです。
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主な出品作品は
 俵屋宗達 『槙楓図』
 速水御舟『名樹散椿』(重要文化財)

 酒井抱一 『飛雪白鷺』
 鈴木其一 『四季花鳥図』
 下村観山 『老松白藤』
 東山魁夷 『満ち来る潮』
   この作品はとても大きく幅が9m以上もあります。
 福田平八郎 『彩秋』
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「琳派」とは琳派という流派がある訳ではありません。
『「琳派」は、17世紀の俵屋宗達、本阿弥光悦にはじまり、やがて尾形光琳や乾山へ、そして、江戸後期には酒井抱一、鈴木其一らが先達の技法を倣う「私淑」という形で受け継がれてきました。
20世紀に入って、宗達の再発見と研究の深化により、さらに高く評価されるようになりました。
明治、大正、昭和の何度かのブームを経た後、1970年代以降に光琳の「琳」を冠した「琳派」という名称が一般的に定着しました。』
(山種美術館「琳派から日本画へ」展のパンフレットより)


山種美術館は2009年10月に渋谷区広尾(恵比寿駅より徒歩10分)に移転します。
この場所へ見に行くのもこれが最期かもしれません。
(2009年7月までは現在の場所で展覧会を行います。)
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展覧会を見た後は赤坂サカスで昼食を取りました。
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