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2009.05.15

阿修羅展

東京・上野の国立博物館に阿修羅展を見てきました。
この展覧会は、興福寺で発掘された品物と安置されている仏像を展示しています。
その中でも阿修羅像が一番の目玉です。
(興福寺全般の品物を展示しているので興福寺展かも知れません。)
数ある阿修羅像の中で、さらには日本の仏像の中でも一番有名な物のひとつが、
この興福寺の阿修羅像です。
興福寺の阿修羅像を東京で展示するのは、約50年ぶりだそうです。
art090515_01.jpg

今、仏像ブームだそうで、テレビや雑誌などでもかなり目をするので、
混雑することを予想して平日に行ったのですが、
11時に到着して70分待ち看板が出ていました。
入場待ちの長い行列が4重、5重にも蛇行していて、
日傘の貸し出しや無料の給水のサービスなどもありました。
art090515_02.jpg art090515_03.jpg
館内は大きく分けて2部屋あり、阿修羅像は始めの1部屋目の最後にあります。
ここは、満員電車のような有様でした。
止まらずに見て下さいと係の人が叫んでいるのですが、
前の方で見ている人はどうしも止まって見てしまいます。
すると後ろ方のお客さんからは罵声が飛び交い、まさに修羅場です。

2部屋目は明らかにお客さんの数が少ないのです。
かなりの人が阿修羅像だけを見に来た野次馬ということでしょうか。
ゆっくりみたい人には迷惑なブームです。


阿修羅は、3つの顔と6本の腕をもつ戦いの神です。
名前の由来は、サンスクリット語のアスラの音を漢字に当てはめたものです。
インド神話に登場する阿修羅は、常に戦いを好み最高神の帝釈天と戦う悪の神であったが、
釈迦の説法を聴き仏法を守護する八部衆の一人となったということです。
art090515_04.jpg


こちらは2004年に東京藝術大学の美術館で開催された興福寺展のチラシ。
あたりまえですが、この時は阿修羅像は展示されていませんでした。
ただ今回の阿修羅展に展示されていた四天王立像はあったと思います。
art090515_05.jpg


阿修羅展を見た後、うちの奥さんの希望で大丸・東京店へムーミン展を見にいきました。
デパートで開催する展覧会なのであまり期待していませんでしたが
ムーミンの原画がかなりたくさん展示してあり、見応えのある展覧会でした。
art090515_06.jpg


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