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2009.11.14

カー・デザインの歴史 -NISSAN 情熱と機能の美-

神奈川県にある平塚市美術館へ「カー・デザインの歴史 -NISSAN 情熱と機能の美-」展を
見に行ってきました。
この展覧会は、公立の美術館で始めて国産自動車メーカーのデザインの歴史を展示するものです。
『日産自動車のデザインを年代を追って俯瞰し、そこに戦後日本のモノ作り、デザインをひもといた考察を行います。スカイラインC10型ほか戦後を彩った名車6台の展示をはじめ、オリジナルドローイングやラフデッサン、目にすることの稀なクレイモデルやスケールモデル、また、それぞれのデザインの歴史を紹介します。』
ということで、日産車のデザイン関連の貴重な資料を大量に見ることが出来ます。
嬉しいことに写真撮影もOKです。

フェアレディZ34の原寸大のクレイモデル。
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これ一台でクレイモデルの製造工程が分かるように、各部の仕上げ方が変えてあります。
ドアから後は、粘土を貼り付けただけで、かなりデコボコしています。
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フロントの左半分は、工作機械で粗仕上げした状態。(写真左)
エンドミル(切削工具)による加工の痕がくっきりと残っています。
フロント右半分は、手仕上げによって表面が滑らかに仕上げられています。(写真右)
event_091114_04.jpg event_091114_05.jpg

デザインの歴史の展示は、大きく分けてブルーバード、
ファアレディZ、スカイラインが中心になっています。
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S30開発以前のプロジェクト、日産2000GT(A550X)
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これはヤマハが日産に企画を持ち込んだものらしいですが、商品化されませんでした。
その後ヤマハはトヨタと手を組んでトヨタ2000GTを開発しました。

歴代スカイラインのデザインスケッチ
ケンメリのテールランプが丸でないのが目を引きました。
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トレーシングペーパーにペンプロッタ?手描き?されたS13シルビアのデザイン検討図
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ピニンファリーナ社によるセドリックA130型のデザインスケッチ。
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EV関連を展示した部屋にあった今年のモーターショーに展示されていた
ランドグライダーのインテリア検証用の実物大模型。
こんな感じで作られているんですね。
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2007年のフランクフルトショーに展示されたMIXIM
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日産黄金期の名車たち
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