2010.04.25
洋館探訪in静岡市
静岡市にある旧マッケンジー住宅と旧エンバーソン住宅を見てきました。
まずは旧マッケンジー住宅
この建物は、国登録有形文化財となっていて、設計はヴォーリズです。
外観は赤い瓦屋根に白い壁のスパニッシュスタイルで、
海岸のそばにありロケーションにとてもマッチしています。

丸いアーチ状のドアと窓と白い壁と赤い屋根と手前の階段が
良くまとまっている感じがします。


天井の放射状の梁?がイイ感じです。

左の写真の壁に備え付けられた三角形の棚は、遊び心でしょうか?


次は旧エンバーソン住宅
カナダからキリスト教伝道のため来たロバートエンバーソン師の自邸として、
明治37年(1904)に建てられました。
以前は別の場所にあったものを日本平動物園のワキに移築したようです。

形はかなり真四角な感じですが、入り口の所にかわいらしいバルコニーが突き出ています。

庭に面したところは、アーチ状の形状となっています。
2階の窓は、なんか木造の学校の窓のようで、素っ気ない感じがします。

右の写真の丸いドアは大きな引き戸になっています。

階段も装飾がしてありとてもおしゃれです。

右の写真は、庭に面した部分の2階ですが、室内の壁が外壁と同じ作りになっています。

まずは旧マッケンジー住宅
この建物は、国登録有形文化財となっていて、設計はヴォーリズです。
外観は赤い瓦屋根に白い壁のスパニッシュスタイルで、
海岸のそばにありロケーションにとてもマッチしています。

丸いアーチ状のドアと窓と白い壁と赤い屋根と手前の階段が
良くまとまっている感じがします。


天井の放射状の梁?がイイ感じです。

左の写真の壁に備え付けられた三角形の棚は、遊び心でしょうか?



次は旧エンバーソン住宅
カナダからキリスト教伝道のため来たロバートエンバーソン師の自邸として、
明治37年(1904)に建てられました。
以前は別の場所にあったものを日本平動物園のワキに移築したようです。

形はかなり真四角な感じですが、入り口の所にかわいらしいバルコニーが突き出ています。

庭に面したところは、アーチ状の形状となっています。
2階の窓は、なんか木造の学校の窓のようで、素っ気ない感じがします。

右の写真の丸いドアは大きな引き戸になっています。


階段も装飾がしてありとてもおしゃれです。


右の写真は、庭に面した部分の2階ですが、室内の壁が外壁と同じ作りになっています。


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