2010.08.14
河口湖~忍野八海~さかな公園
富士五湖のひとつ河口湖とその周辺の観光地にドライブに行ってきました。
お盆の連休中と言うこともあり大渋滞を覚悟して行ったのですが、
思ったほど渋滞しておらず結構快適なドライブを楽しめました。

上の写真は忍野八海の濁池の中央にある中池
予定よりも1時間ほど早く着いたため、まずは河口湖へ。
細かく予定を決めていなかったため、とりあえず遊覧船に乗ることに。
(遊覧船の横を猛スピードで抜いてゆくモーターボートも楽しそうでしたが・・・)
この日は曇りがちだったのですが、遊覧船に乗っている間富士山が顔を出してくれました。

次は河口湖自動車博物館 飛行館へ
こちはらは8月のみ開館しています。
館内に入るとまず目に入るのがこの零戦
零式艦上戦闘機21型
艦上戦闘機なので翼の一部が折りたためるようになっています。
(写真には折りたたんだ翼は写っていません)

零式艦上戦闘機52型
零戦の全モデルの生産数は約1万機だそうです。

T-33
こちらは屋外の展示ですが、かなりボロイところで展示しています。

カーチスC-46/-55コマンド
双発の結構大きな機体ですが、
かなり朽ちてきている感じがします。

昼食は忍野の天祥庵へ
吉田うどんも食べたかったのですが、
朝サービスエリアでうどんを食べてしまったので蕎麦にすることに。
ネットで調べて一番始めに出ていたのであまり考えずに決めました。
幹線道路からちょっと入った所にあって立地条件はあまり良くありませんが、
たくさんのお客さんがいました。これもネットとカーナビのなせる技ですかね。
頂いたのは、つけとろそば。とろろそばです。
メニューの種類は4種類くらいしかないです。
普段は天ざるそばを頼むことが多いんだけどね。

続いて忍野八海へ
忍野八海とは、富士山の雪解け水が80年をかけて湧き出る八つの池のことを言います。
また太古には湖(富士六湖?)だったそうで、湖が干上がってこの八個の池が残ったそうです。
まずは涌池(わくいけ)
直径12メートル、水深5メートル
非常に透明度が高く水が青く澄んでいて池の底まで見渡せます。

こちらは忍野八海の中心的な場所で池周りに土産物屋が並んでいる濁池
名前は濁っていますが、水はとても澄んでいます。
トップの写真は、この池の中央にある中池の写真です。中池の水深は7メートル。

涌池、濁池からほんの少し離れた所にある銚子池
直径9メートル、前2つの池と比べると浅く、
池の中にはモコモコした藻がたくさんあるのであまり綺麗な感じがしないです。
訪れる人もあまりいないかったです。


忍野八海の脇を流れる川を下っていくと御釜池があります。
この池はとても小さいですが、中央に深い所があり青く澄んだ水が見られます。

私たちの忍野八海めぐりはここまで
これだけ見れば十分ではないかと・・・。
最後は、森の中の水族館 さかな公園 へ
ここは淡水魚を集めた水族館です。
日本に生息する淡水魚がメインですが、若干洋物もいます。
その代表がチョウザメ!!これが外の池にいて、館内からガラス越しに見ることができます。


ココの目玉はドーナツ状の大水槽でしょうか。
ドーナツ状なので外側からも内側からも見ることができます。

さらに外側から内側に入る時に水槽の底からも魚を見ることができ、
2階に上がれば水槽の上からも見ることもでき、全ての方向から魚を見られるようになっています。

帰りの東名も渋滞20kmと普段の日曜より短かったのではないでしょうか。
みなさん1000円の土日に集中しているのでしょうか?
お盆の連休中と言うこともあり大渋滞を覚悟して行ったのですが、
思ったほど渋滞しておらず結構快適なドライブを楽しめました。

上の写真は忍野八海の濁池の中央にある中池
予定よりも1時間ほど早く着いたため、まずは河口湖へ。
細かく予定を決めていなかったため、とりあえず遊覧船に乗ることに。
(遊覧船の横を猛スピードで抜いてゆくモーターボートも楽しそうでしたが・・・)
この日は曇りがちだったのですが、遊覧船に乗っている間富士山が顔を出してくれました。

次は河口湖自動車博物館 飛行館へ
こちはらは8月のみ開館しています。
館内に入るとまず目に入るのがこの零戦
零式艦上戦闘機21型
艦上戦闘機なので翼の一部が折りたためるようになっています。
(写真には折りたたんだ翼は写っていません)

零式艦上戦闘機52型
零戦の全モデルの生産数は約1万機だそうです。

T-33
こちらは屋外の展示ですが、かなりボロイところで展示しています。

カーチスC-46/-55コマンド
双発の結構大きな機体ですが、
かなり朽ちてきている感じがします。

昼食は忍野の天祥庵へ
吉田うどんも食べたかったのですが、
朝サービスエリアでうどんを食べてしまったので蕎麦にすることに。
ネットで調べて一番始めに出ていたのであまり考えずに決めました。
幹線道路からちょっと入った所にあって立地条件はあまり良くありませんが、
たくさんのお客さんがいました。これもネットとカーナビのなせる技ですかね。
頂いたのは、つけとろそば。とろろそばです。
メニューの種類は4種類くらいしかないです。
普段は天ざるそばを頼むことが多いんだけどね。


続いて忍野八海へ
忍野八海とは、富士山の雪解け水が80年をかけて湧き出る八つの池のことを言います。
また太古には湖(富士六湖?)だったそうで、湖が干上がってこの八個の池が残ったそうです。
まずは涌池(わくいけ)
直径12メートル、水深5メートル
非常に透明度が高く水が青く澄んでいて池の底まで見渡せます。

こちらは忍野八海の中心的な場所で池周りに土産物屋が並んでいる濁池
名前は濁っていますが、水はとても澄んでいます。
トップの写真は、この池の中央にある中池の写真です。中池の水深は7メートル。

涌池、濁池からほんの少し離れた所にある銚子池
直径9メートル、前2つの池と比べると浅く、
池の中にはモコモコした藻がたくさんあるのであまり綺麗な感じがしないです。
訪れる人もあまりいないかったです。


忍野八海の脇を流れる川を下っていくと御釜池があります。
この池はとても小さいですが、中央に深い所があり青く澄んだ水が見られます。

私たちの忍野八海めぐりはここまで
これだけ見れば十分ではないかと・・・。
最後は、森の中の水族館 さかな公園 へ
ここは淡水魚を集めた水族館です。
日本に生息する淡水魚がメインですが、若干洋物もいます。
その代表がチョウザメ!!これが外の池にいて、館内からガラス越しに見ることができます。



ココの目玉はドーナツ状の大水槽でしょうか。
ドーナツ状なので外側からも内側からも見ることができます。

さらに外側から内側に入る時に水槽の底からも魚を見ることができ、
2階に上がれば水槽の上からも見ることもでき、全ての方向から魚を見られるようになっています。

帰りの東名も渋滞20kmと普段の日曜より短かったのではないでしょうか。
みなさん1000円の土日に集中しているのでしょうか?
スポンサーサイト
この記事へのコメント
| HOME |