2013.08.15
宮ヶ瀬ダム観光放流
神奈川県の水瓶・宮ヶ瀬ダムの観光放流を見てきました。
『宮ヶ瀬ダムは、東京都心から約50km、横浜や川崎の市街地から約40kmという近さの場所にある
首都圏最大のダムです。
平成13年に神奈川県のほぼ中央を流れる相模川に注ぐ支流のひとつ、中津川に完成しました。』
宮ヶ瀬ダムの観光放流は、決められた放流日の11時、14時から6分間のみ行なわれています。
詳しくは宮ヶ瀬ダムのホームページで確認して下さい。

壁づたいに水が流れているだけですが、間近で見るととても迫力があり
水しぶきも飛んできて放流の間は涼しいです。
あいかわ公園
ダムの川下にある県立あいかわ公園に車を停め、歩いてダムまで向かいました。
暑いですが大自然の中なので風が涼しく感じられます。

公園内の高低差を行き来するための巨大なエレベータ(写真右)
無駄にお金を掛けた施設のように思われました
小さな石小屋ダム

大沢の滝(写真右)
かなり小さな滝です。
巨大なダムが見えてきます。


下の方の赤い乗り物は、あいかわ公園とダムを行き来しているロードトレイン
大人200円、距離を考えるとちょっと高い気がします。
行きは歩いて、帰りはコレに乗りました。

早めに着いたので人もまばらですが、この後続々と人がやって来ました。
ダムの放流
放流30分くらい前から場所取りが始まっていました。
私たちは近くの木陰でのんびりしていて、5分前くらいに皆さんの後ろに並びました。


宮ヶ瀬ダムの構造は、重力式コンクリートダムというものに属します。
重力式コンクリートダムとは、ダムの本体のコンクリートの重さで水をせき止める方式のダムのこと。
重い物でフタをする的な感じです。

宮ヶ瀬ダムの大きさ
堤の高さ 156m
堤の長さ 約400m
総貯水容量 193,000,000m3
放流の後は、ダムの内部にあるエレベータでダムの上に向かいました。
ダムの上自体は、広い道路といった感じで見て面白ものではないですが
そこからの眺めはとても良いです。

ダムの下流側を見下ろした 俯瞰風景

ダム湖側の風景
夏なので視界がクリアでは無いです。

ダムのワキにあるケーブルカー的な乗り物・インクライン
帰りはコレに乗ってダムの下まで下りました。

近くにある服部牧場(写真右)
ちょっと高原的な風景が広がっています。
ここに来た目的はアイスです。
味の方はというと、私の住んでいる所にある3軒のジェラート屋の次という感じでした。
人それぞれ好みがあるということです。
ふれあい牧場もやっていて子羊などにさわることができます。
しかし、シマウマは場違いのような感じ。

撮影機材
・カメラ:Canon EOS60D
・レンズ:シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC OS
・偏光(PL)フィルター
一部の写真は、タテにパノラマ合成をしています。
もっと広角なレンズが欲しいですね。
**********************************
おまけ
10年ほど前に行った黒部ダムの放流の様子
これと比べたらイケナイですね。

『宮ヶ瀬ダムは、東京都心から約50km、横浜や川崎の市街地から約40kmという近さの場所にある
首都圏最大のダムです。
平成13年に神奈川県のほぼ中央を流れる相模川に注ぐ支流のひとつ、中津川に完成しました。』
宮ヶ瀬ダムの観光放流は、決められた放流日の11時、14時から6分間のみ行なわれています。
詳しくは宮ヶ瀬ダムのホームページで確認して下さい。

壁づたいに水が流れているだけですが、間近で見るととても迫力があり
水しぶきも飛んできて放流の間は涼しいです。
あいかわ公園
ダムの川下にある県立あいかわ公園に車を停め、歩いてダムまで向かいました。
暑いですが大自然の中なので風が涼しく感じられます。


公園内の高低差を行き来するための巨大なエレベータ(写真右)
無駄にお金を掛けた施設のように思われました
小さな石小屋ダム


大沢の滝(写真右)
かなり小さな滝です。
巨大なダムが見えてきます。


下の方の赤い乗り物は、あいかわ公園とダムを行き来しているロードトレイン
大人200円、距離を考えるとちょっと高い気がします。
行きは歩いて、帰りはコレに乗りました。

早めに着いたので人もまばらですが、この後続々と人がやって来ました。
ダムの放流
放流30分くらい前から場所取りが始まっていました。
私たちは近くの木陰でのんびりしていて、5分前くらいに皆さんの後ろに並びました。


宮ヶ瀬ダムの構造は、重力式コンクリートダムというものに属します。
重力式コンクリートダムとは、ダムの本体のコンクリートの重さで水をせき止める方式のダムのこと。
重い物でフタをする的な感じです。

宮ヶ瀬ダムの大きさ
堤の高さ 156m
堤の長さ 約400m
総貯水容量 193,000,000m3
放流の後は、ダムの内部にあるエレベータでダムの上に向かいました。
ダムの上自体は、広い道路といった感じで見て面白ものではないですが
そこからの眺めはとても良いです。

ダムの下流側を見下ろした 俯瞰風景

ダム湖側の風景
夏なので視界がクリアでは無いです。

ダムのワキにあるケーブルカー的な乗り物・インクライン
帰りはコレに乗ってダムの下まで下りました。


近くにある服部牧場(写真右)
ちょっと高原的な風景が広がっています。
ここに来た目的はアイスです。
味の方はというと、私の住んでいる所にある3軒のジェラート屋の次という感じでした。
人それぞれ好みがあるということです。
ふれあい牧場もやっていて子羊などにさわることができます。
しかし、シマウマは場違いのような感じ。

撮影機材
・カメラ:Canon EOS60D
・レンズ:シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC OS
・偏光(PL)フィルター
一部の写真は、タテにパノラマ合成をしています。
もっと広角なレンズが欲しいですね。
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おまけ
10年ほど前に行った黒部ダムの放流の様子
これと比べたらイケナイですね。

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