2017.05.06
SUPER GT 第2戦 富士GT 500km レース その1
5月4日富士スピードウェイで行われたSUPER GT 第2戦 富士GT 500km レースを見てきました。
その1では観戦について、いろいろまとめたいと思います。
写真はおいおい追加していきますが、とりあえずはこれだけ。
※5月11日写真追加しました。

SUPER GT 第2戦のスケジュールはこんな感じでした。
2017年5月3日(予選日)
04:30 ゲートオープン【東・西ゲート】
06:30 パドックオープン
07:00~07:45 オープンピット
08:10~08:40 FIA-F4:公式予選
09:00~10:25 SUPER GT Rd.2:公式練習(合同)
10:25~10:35 SUPER GT Rd.2:公式練習(GT300)
10:35~10:45 SUPER GT Rd.2:公式練習(GT500)
10:55~11:10 サーキットサファリ
11:25~11:55 PCCJ:公式予選
12:05~12:55 ピットウォーク
13:35~14:05 FIA-F4 第3戦:決勝(15周または30分)
14:40~14:55 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT300)ノックアウト方式 Q1
15:00~15:15 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT500)ノックアウト方式 Q1
15:25~15:37 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT300)ノックアウト方式 Q2
15:45~15:57 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT500)ノックアウト方式 Q2
16:25~17:55 PCCJ第3戦:決勝(15周または30分)
17:25~18:25 GTキッズウォーク
18:45 パドッククローズ
19:00~ FSWナイトシアター(ゴーストバスターズ)
テントや車内での宿泊やキャンプが可能
駐車場は24時間入場可能
決勝日は超早朝にほとんどの駐車場が満車。不便なところは空いています。
私は5月4日の朝5時に着きましたが、コース周辺の駐車場(第5,6,7,15など)は満車でした。
大きな駐車場には無料巡回バスが来るので多少離れていてもそれなりに大丈夫です。
観戦は、入って良いところであればどこでもOK
(別料金の所も一部ある)
観戦するだけであれば背もたれ付の椅子があるとラク(メインスタンドは椅子があります。)
またFMラジオを聞けるとレースの状況がよく分かる。
イイ写真が撮りたいのあれば200mm以上の望遠レンズと2段以上の脚立があるといい。
2017年5月4日(決勝日)
06:30 パドックオープン
08:30~09:00 FIA-F4:第4戦:決勝(15周または30分)
09:30~10:20 ピットウォーク
11:00~11:30 PCCJ第4戦 Mobil1 Challenge:決勝(15周または30分)
12:10~ SUPER GT Rd.2:オープニングセレモニー、選手紹介
12:35~ SUPER GT Rd.2:ウォームアップ走行、スタート進行
14:10~ SUPER GT Rd.2:決勝(110周)
17:15~ SUPER GT Rd.2:暫定表彰式
17:10~18:00 コースウォーク(SGT決勝レース終了後)
18:45 パドッククローズ
スーパーGTは、GT500とGT300の2つのカテゴリーの混走のレース
下の写真は前の2台がGT300のマシン
後ろ3台がGT500のマシン

GT300のマシンはGT500のマシンが来たらコースを譲らなければいけません。
GT500のマシンはGT300のコースの譲り具合で、後続のマシンが前のマシンを抜くチャンスが出来ます。
GT300のマシンも、前のマシンがコースの譲ったことにより減速などして前のマシンを抜くチャンスが出来ます。
GT500のもGT300も混走することでできるチャンスを利用して抜きつ抜かれつの激しいバトルが生れます。
また入賞するたびにウエイトハンデを負わされ、一人勝ちすることも防いでいます。
F1ではスタートからゴールまで順位が変わらないことや、全シリーズ一つのチームの独走なんてことも。
富士スピードウェイでは、コースの脇にテントを張るのもOK

FIA-F4:第4戦

低いアングルで写真を撮るには金網越しの撮影になる。
レンズとカメラの設定しだいで金網もあまり写らなくなる。
ポルシェカレラカップ・ジャパン2017 第4戦

右に写っているのがプロのカメラマン
金網の四角い窓から撮影しています。
一般人はさらにその外の金網ごしに撮影することになります。
この写真は脚立を使って金網の上から撮っています。

土手の上からなら金網を気にせず普通に撮影できます。
こんなスピンを間近で見ることも



5月11日追加


















・カメラ:Canon EOS 7D Mark II
・レンズ:シグマ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
その1では観戦について、いろいろまとめたいと思います。
※5月11日写真追加しました。

SUPER GT 第2戦のスケジュールはこんな感じでした。
2017年5月3日(予選日)
04:30 ゲートオープン【東・西ゲート】
06:30 パドックオープン
07:00~07:45 オープンピット
08:10~08:40 FIA-F4:公式予選
09:00~10:25 SUPER GT Rd.2:公式練習(合同)
10:25~10:35 SUPER GT Rd.2:公式練習(GT300)
10:35~10:45 SUPER GT Rd.2:公式練習(GT500)
10:55~11:10 サーキットサファリ
11:25~11:55 PCCJ:公式予選
12:05~12:55 ピットウォーク
13:35~14:05 FIA-F4 第3戦:決勝(15周または30分)
14:40~14:55 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT300)ノックアウト方式 Q1
15:00~15:15 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT500)ノックアウト方式 Q1
15:25~15:37 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT300)ノックアウト方式 Q2
15:45~15:57 SUPER GT Rd.2:公式予選(GT500)ノックアウト方式 Q2
16:25~17:55 PCCJ第3戦:決勝(15周または30分)
17:25~18:25 GTキッズウォーク
18:45 パドッククローズ
19:00~ FSWナイトシアター(ゴーストバスターズ)
テントや車内での宿泊やキャンプが可能
駐車場は24時間入場可能
決勝日は超早朝にほとんどの駐車場が満車。不便なところは空いています。
私は5月4日の朝5時に着きましたが、コース周辺の駐車場(第5,6,7,15など)は満車でした。
大きな駐車場には無料巡回バスが来るので多少離れていてもそれなりに大丈夫です。
観戦は、入って良いところであればどこでもOK
(別料金の所も一部ある)
観戦するだけであれば背もたれ付の椅子があるとラク(メインスタンドは椅子があります。)
またFMラジオを聞けるとレースの状況がよく分かる。
イイ写真が撮りたいのあれば200mm以上の望遠レンズと2段以上の脚立があるといい。
2017年5月4日(決勝日)
06:30 パドックオープン
08:30~09:00 FIA-F4:第4戦:決勝(15周または30分)
09:30~10:20 ピットウォーク
11:00~11:30 PCCJ第4戦 Mobil1 Challenge:決勝(15周または30分)
12:10~ SUPER GT Rd.2:オープニングセレモニー、選手紹介
12:35~ SUPER GT Rd.2:ウォームアップ走行、スタート進行
14:10~ SUPER GT Rd.2:決勝(110周)
17:15~ SUPER GT Rd.2:暫定表彰式
17:10~18:00 コースウォーク(SGT決勝レース終了後)
18:45 パドッククローズ
スーパーGTは、GT500とGT300の2つのカテゴリーの混走のレース
下の写真は前の2台がGT300のマシン
後ろ3台がGT500のマシン

GT300のマシンはGT500のマシンが来たらコースを譲らなければいけません。
GT500のマシンはGT300のコースの譲り具合で、後続のマシンが前のマシンを抜くチャンスが出来ます。
GT300のマシンも、前のマシンがコースの譲ったことにより減速などして前のマシンを抜くチャンスが出来ます。
GT500のもGT300も混走することでできるチャンスを利用して抜きつ抜かれつの激しいバトルが生れます。
また入賞するたびにウエイトハンデを負わされ、一人勝ちすることも防いでいます。
F1ではスタートからゴールまで順位が変わらないことや、全シリーズ一つのチームの独走なんてことも。
富士スピードウェイでは、コースの脇にテントを張るのもOK

FIA-F4:第4戦

低いアングルで写真を撮るには金網越しの撮影になる。
レンズとカメラの設定しだいで金網もあまり写らなくなる。
ポルシェカレラカップ・ジャパン2017 第4戦

右に写っているのがプロのカメラマン
金網の四角い窓から撮影しています。
一般人はさらにその外の金網ごしに撮影することになります。
この写真は脚立を使って金網の上から撮っています。

土手の上からなら金網を気にせず普通に撮影できます。
こんなスピンを間近で見ることも



5月11日追加


















・カメラ:Canon EOS 7D Mark II
・レンズ:シグマ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
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