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2007.10.08

大磯ポタリング

ようやく涼しくなったので夏の間夏眠していた自転車を起こして大磯にポタリングに出かけました。
大磯城山公園に車を停めてそこから出発です。

まずは旧吉田茂邸の横を海岸方面に曲がって太平洋岸自転車道へ行きます。
この自転車道は西湘バイパス沿いにあってちょっとうるさいですが、
高台にあるので海がよく見えるし、人通りも少ないので気持ちいイイです。
長さは短いですが・・・。
 
今回のポタリングのマップはこちら
自転車道の終点の少し手前を左に曲がると昔別荘があったであろうひっそりした通りになります。
なかなかいい感じです。
 

国道1号線の松並木に行きます。
ここは江戸時代の東海道の松並木が今でも残っていて、並木の中には樹齢300年の松もあります。
この松並木の海側には明治の政財界の著名人の別荘が並んでいました。
今はほとんど残っていませんが。
 

松並木の西の端にあるのが旧伊藤博文邸。今では身売りに出されているようです。
少し奥まった所にある大きな洋館は旧池田成彬別邸です。今では草も生え放題の荒れた状態です。

 
陸橋を渡って山側に移動します。
山側もかつては大きな別荘が建ち並ぶ場所でした。
現在は大きな邸宅も少なくなり閑静な分譲住宅外になっています。

島崎藤村邸へ向かいます。
島崎藤村は死去するまでの2年半余りをこの家で過ごしました。
小学生の頃この家の中でかくれんぼをしたような・・・。

 

次は鴫立庵へ向かいます。
西行法師が「こころなき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮」と詠った場所に江戸時代になって庵を建てたのが始まりです。
俳句道場として今日まで残っています。

 

ここから大磯駅に向かいます。
大磯駅も古い建物ですが駅前にはもっと魅力的な洋館があります。
現在はレストラン「ベント・マリーノ」として使われている旧山口勝蔵別荘です。
この建物は明治後期か大正初期に建てられたらしいです。
 

ここからまた山側へ向かいます。
ここにも松並木があります。
先程の並木とはかなり趣きが違います。
昼食はそば処車屋で天ざるを頂きました。
 

花水川(金目川)を渡ると安藤広重の東海道五十三次の平塚宿に描かれた高麗山とそっくりな形に見えるポイントです。


金目川サイクリングコースを海岸方面に通って城山公園まで戻りましたが、
秦野方面や江ノ島まで行くのも良いと思います。
 
金目川サイクリングコース入口(左) 海岸方面に向かうコース(右)

 
大磯海岸

今回は見ることは出来ませんでしたが、普段一般公開されていない旧吉田茂邸や旧安田邸の一般公開日などと合わせて訪れるのも良いかもしれません。
現在旧吉田茂邸は事前予約すると見学できるようです。
 
吉田邸内の七賢堂(左) 旧安田邸の正倉院を真似て作った建物(右)




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坂口安吾と中上健次 (講談社文芸文庫) | あやの部屋 at 2007.10.14 08:12
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